ハードワックスの工程例2(GFTK-リング)
H15年頃スケッチしたものを新たに描き直し、今回(H16/8)制作することにしました。
これは下絵をトレーシングペーパーに描き写したものです。すでにワックスに写した後の状態ですので輪郭が切れてしまいました。
かなり省略しました(写真は撮っておりませんでした^^;)が、チューブワックスを最小限必要な形状まで削り、上の下絵を写して、削っていきます。大まかな形から段々細かい所へと彫刻します。最初から細かい部分にとらわれると、全体のバランスがおかしくなりますので常に全体から部分へ、という視点が大事と思います。
完成した状態。芸者中央の黒く見える部分は修正の痕ではなく、裏側にも細工をしてあるからです。
芸者の左側には富士山と亀を彫刻しました。
右側には鶴を2羽彫刻しました。
geisha・fujiyama・tsuru・kame-ringという商品名になります。
上で述べた裏側ですが、亀がもう1匹います。左が頭。この場合、リングを裏抜きした後にインジェクションワックスを盛って彫刻しました。
鋳造したものを仕上げた状態。これが原型になります。
最終的にキャスト製品を燻した状態。
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